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北方ジャーナル2025年8月号発売! 今月のトップは、独自に深層を追ってきた「19歳自衛官自殺、母の慟哭 6年越し裁判が今秋結審へ」

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札幌イベント
「北方ジャーナル」2025年8月号が、きょうから店頭に並んだ。今月のトップは、これまで独自に深層を追ってきた「19歳自衛官自殺、母の慟哭 6年越し裁判が今秋結審へ」。部隊内でハラスメントを受けていたという未成年の自衛官が、退職の意向を受け入れて貰えず、退路を失って自ら命を絶った。自衛隊は自殺の理由を「実家への仕送りの辛さによる」と主張。失意の遺族は2020年に問題を法廷へ持ち込んだ。5年が過ぎた本年6月、裁判はようやく原告らの尋問に到り、この秋にも審理を終える見通し。長い闘いを強いられた遺族は、改めて訴える。「国はもう噓をつかず、非を認めてほしい」。(画像は、北方ジャーナル8月号の表紙)
 5月後半から始まった随意契約による備蓄米の放出で浮き彫りになったことは、“小泉米”がもたらす国民の間の不公平感である──。こう看破するのは、農業経済学の研究者として半世紀にわたり農産物の流通問題を追究してきた三島徳三さんだ。日を改めて行なった2回目のインタビューでは、主食用米の複雑な流通構造について解説するとともに、農林水産省が進めようとする作況指数の廃止や玄米の篩い目幅の変更などの問題点についても

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