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『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスターを務めている大越健介キャスターが3月14日放送回で、ロシアの猛攻を受けているウクライナの隣国・ポーランドから取材を行い、〝報道〟のあるべき姿を見せつけた。
同日の番組では、大越キャスターとの中継を結んだ。国境に位置するポーランドのメディカという町で、ウクライナから避難してきた人々の現状を報告する。大越キャスターは女性や子どもの多さに注目し、実際に避難した人へのインタビューも敢行。現地の人の声を届けると同時に、国境の町の現状やウクライナが置かれている深刻な状況を紹介していった。
「ウクライナ侵攻のニュースは連日、さまざまな番組で取り上げられています。しかし、ほとんどのニュース番組はコメンテーターや評論家などがスタジオで答弁を行うのみ。そんな中で行われた大越キャスターの体を張った現地取材は、多くの人々に報道の在り方を再認識させたことでしょう」(芸能ライター)
大越健介キャスター起用の成果!?
ジャーナリストの鏡ともいえる大越キャスターの中継に、ネット上では、
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