水・金曜だけオープンする 自家製酵母のパン
食通が集まる塚田宏幸シェフが営むレストラン「noya」に併設するパン屋さんが、札幌市中央区オープン。
奥様の亜紗子さんが、自家培養した酵母や麹で作るパンを約20種類ほど提供している。
酵母の力のみで長時間発酵させ焼き上げるため、営業するのは水・金曜のみ。
カンパーニュをはじめとした食事パンに、全粒粉・雑穀・玄米ロール、ミルクパン、あんバターサンド、酵母スコーンなどバリエーション豊か。塚田シェフが作る惣菜を使ったパンも。
道産小麦100%でパンの種類ごとに独自に配合するなどこだわりが高く、すでに多くのゲストが通うお店に。5種類の雑穀パン「セレアル」1個1,188円、小麦・全粒粉・ライ麦を独自ブレンドで焼き上げた「カンパーニュ」486円など。対面式カウンターにずらりと並ぶパン。店主はパン教室・アトリエダブリエでアシスタントを務めたこともあるそう。塚田シェフお手製の惣菜を挟んだパンは、数量限定で日替わり。〈玄米塩パン 216円〉玄米ロールの生地にバターを包んで焼き上げたもの。〈ミルクパンオレンジ 259円〉ミルク生地に練り
【札幌】水・金曜だけオープン!レストラン「noya」に併設するパン屋さんで、自家製酵母のパンを販売

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