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札幌の今、解体ノート2025年版④中央区南1条西7丁目「メナードビル」「札幌クラッセホテル」

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札幌イベント
 マチの新陳代謝は、建物の解体・新築が、大きな要素を占める。見慣れた建物が解体され、新しい建物が建設され、マチは生まれ変わっていく。札幌には今、中心部にも郊外にも、数多くの新陳代謝の姿がある。札幌の今を記録する『札幌の今、解体ノート』の2025年4回目は、中央区南1条西7丁目の「メナードビル」と「札幌クラッセホテル」。(写真は、解体工事が進んでいる「メナードビル」=手前と「札幌クラッセホテル」=奥)
 札幌市電が走る、電車通に面して建っている「メナードビル」とその一角に立つ、西7丁目通に面した「札幌クラッセホテル」が、それぞれ解体工事に入っている。「メナードビル」は、日本メナード化粧品(本社・名古屋市中区)のメナード北海道道央統括販売が入っていたビル。同販売の移転後は、事務所ビルとして使われてきた。2023年9月に、土地建物をワイ・エス・ジー(同・札幌市白石区)が取得、2024年11月に、大和ハウス工業(同・大阪市北区)が土地建物を取得した。
 解体工事は、2024年12月24日から始まった。注文者は、ワイ・エス・ジー、解体業者はシンヨウ(同・札幌市東区)、解体期間は、2025年5月3

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