札幌市の白石区と豊平区の境界を走る、東北通沿いにある行列のできるラーメン店「ハナウタ」(同市白石区栄通10丁目1-1)が、2025年1月初旬の予定で、2号店「東苗穂店」(同市東区東苗穂3丁目3-45)を出店する。(写真は、札幌市白石区栄通10丁目にある「ハナウタ」)
ラーメン・餃子「ハナウタ」は、2015年1月にオープンした店舗。薬膳を使ったスープが特徴の味噌ラーメンと手作り餃子の専門店。2021年には、隣接してテイクアウト専門店「GYOZADAY」もオープン。冷凍ラーメンや冷凍餃子のほか、惣菜や弁当、Tシャツやトートバッグなどハナウタグッズを販売している。
「ハナウタ」は、東北通沿いにある2階建て雑居ビル「薮田テナントビル」の1階に入っている。以前は、焼鳥の「栄鳥」が入っていた店舗跡に出店した。築後、半世紀近く経っているとみられる、雑居ビルに構える店舗は、オープン当初こそ店舗前に並ぶ人はほとんどいなかったが、ここ数年は常時、順番待ちのお客が、店頭で列をなす人気店となっている。
2号店「東苗穂店」は、「DCM東苗穂店」の西側にある、コスモロイヤルA棟1階に入ることになっている。6
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