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【新店の研究】コープさっぽろ「ぬまのはた店」~チャレンジと地域密着~

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札幌イベント
 2024年11月14日にオープンした「コープさっぽろぬまのはた店」(苫小牧市北栄町1丁目17-26)は、チャレンジと地域密着の思いが詰まった店舗だ。新店は、買い物客の注目を集めるのは当然だが、最も必要なことは、お客の支持を継続的に得ること。必要なことは、スーパーマーケット(SM)に求められる、オーソドックスさとワクワク感を演出するチャレンジングな姿勢とのバランスだ。「ぬまのはた店」は、このバランスを組み替えようとする意欲的店舗のようだ。(写真は、2024年11月14日に行われた「コープさっぽろぬまのはた店」のオープニングセレモニー=コープさっぽろ提供)
「お客さまがワクワクするようなお店にしたい」。コープさっぽろ(本部・札幌市西区)の鈴木裕子常務理事は、店頭に立ちながらこう話す。その思いが詰まっているのが、ベーカリーやスイーツ、惣菜などの売り場だ。鈴木氏は、農産や水産、畜産の各売り場の垣根を超え、各売り場が扱う新鮮な食材を使って、惣菜をインストア製造する「大惣菜化プロジェクト」やオリジナルスイーツブランド 「トヨヒコ」「いなぞう」の展開を進めてきた。「前へ前ヘとチャレンジする人」とは

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