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「サツドラ音更店」跡に「セカンドストリート音更店」2024年12月下旬出店

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札幌イベント
 ゲオホールディングス(本社・名古屋市中区)の子会社、セカンドストリート(同・同)は、2024年12月下旬に「セカンドストリート音更店」を出店する。十勝圏では、帯広市内2店舗に続く3店舗目。(写真は、営業していた頃の「サツドラ音更店」)
「セカンドストリート」は、洋服や家電、生活雑貨などの総合リユースショップ。2024年6月末の第1四半期決算では、衣料・服飾雑貨の売上高が240億7000万円となり、前年同期比21・4%増と好調。家具・家電も30億2200万円となって、同18・0%増だった。同年6月末の国内店舗数は842店舗で、2024年3月末に比べて4店舗増加。2029年3月期までに、1000店舗を目指しており、出店は今後も増えそう。
 道内では現在、47店舗を展開しており、十勝圏では、「帯広白樺通り店」(帯広市西20条南3丁目28-18)、「フレスポ帯広稲田店」(同市稲田町9線西11-1)の2店舗。今回、出店する「音更店」(河東郡音更町木野大通西11丁目2-2)は、2024年9月29日に閉店した「サツドラ音更店」の店舗跡への居抜き出店。サッポロドラッグストアー(本社・札幌市東区)は、

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