和洋菓子・パン製造販売のもりもと(本社・千歳市)は、2024年10月18日(金)に「もりもと札幌三越店」(札幌市中央区南1条西3丁目8)をオープンさせる。5年ぶりの新店舗となるもので、テパ地下店舗は2店舗目、総店舗数は22店舗になる。(画像は、「もりもと札幌三越店」のイメージ)
もりもとは、2022年頃から営業年数が一定程度経過した路面店を中心に閉店を続けてきた。28店舗だった店舗数は、現在は21店舗になっている。今回の「もりもと札幌三越店」は、札幌三越からの要請に応じて出店するもので、2019年9月に出店した「もりもと丸井今井札幌店」以来、5年ぶりの新規出店となる。
「もりもと札幌三越店」は、店舗デザインに特徴をもたせる。和の雰囲気が漂う組子(釘を使わずに木を組付ける技法)をモダンに表現して、和の空間を演出。視覚的な重なりを表現するとともに、360度が見渡せる設えにする。ギフトを中心とした新しいスタイルの店舗となる予定で、オープン記念として、札幌三越限定ギフト「雪鶴」(3個入り、税込み730円)、1日30箱の札幌三越限定掛け紙「ひとくち饅頭」(20個入り、同450円)を用意する。
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