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住友商事が令和6年6月6日に札幌・月寒中央通2丁目の6600㎡取得、物販店舗を計画

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札幌イベント
 札幌市豊平区月寒中央通2丁目の国道36号沿いにあるパチンコ店跡地に、住友商事(本社・東京都千代田区)が、物販店舗の建設を計画している。東隣には「マックスバリュ月寒西店」があり、商業施設が集積することになりそう。(写真は、住友商事が物販店を計画している土地)
 住友商事が物販店を計画している場所には、「イーグルパーク月寒店」が建っていた。過去をさかのぼると、1995年に帯広のパチンコホール経営、オーテミが「テミス札幌」を開業。オーテミの経営破綻によって、2003年6月に正栄プロジェクト(本社・札幌市中央区)が承継し、「イーグルパーク月寒店」として運営。2016年4月、合田観光商事(同・同)が運営を承継、一時閉店した後、2018年12月に「R36ひまわり」として再オープンさせた。しかし、1年後の2019年12月30日に閉店した。
 土地建物は、林興業(札幌市白石区)が所有していたが、2022年9月に明和住建(同市北区)が取得。明和住建は、建物の解体工事に着手、2023年3月末には更地になった。以降、国道沿いに仮囲いが残されたままで動きはなかったが、2024(令和6)年6月6日に住友商事が

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