焼肉×鍋のハイブリッドなタイ料理がブームの兆
こちらで味わえるのは、焼肉と鍋が合体した「ムーガタ」というタイの国民食。ジンギスカン鍋のような真鍮製の専用鍋を使い、中央部分では余市産豚のロースとバラを焼き、外側では鶏ガラスープで海鮮や野菜、キノコ類を煮込みます。豚肉の脂や旨味が鍋を伝って鶏ガラスープに溶け込み、時間が経つほどにコクが出て美味しく! オーナーの奥様でタイ出身の店長が手づくりするつけダレをお好みでスープに溶かすと辛みや酸味が加わってさらに深い味わいに。タイのビールと合わせて、みんなでワイワイ現地の雰囲気を満喫できますよ!「ムーガタ」1人前2,838円。現地では「友だちや家族が集まったらムーガタを食べに行く」というほど人気の料理なのだとか。余市産豚肉の良質な脂や、野菜や海鮮などの旨味が溶け込んだスープは「〆のママー麺」385円で最後まで美味しく味わって。「シンハービール」858円などタイのビールと一緒に楽しみたい「トムヤム枝豆」550円をはじめアラカルトも用意。札幌では珍しいムーガタ専門店。タイ出身のゲストも多いそう。「グリーンカレー」などたまに登場する裏メニュー
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