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大阪市が大ピンチ!? 市立図書館を巡って物議「大阪市民として恥ずかしい」

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(C)soraneko / Shutterstock 
新型コロナウイルスの影響も相まって〝財政難〟に拍車が掛かっている大阪府大阪市。その影響は、市が運営していた施設にまで影響を及ぼしているようで、府民だけでなく、ネット上でも大阪市の危機が話題を呼んでいる。
地下鉄・西長堀駅直結という好立地で、関西随一の蔵書数を誇る大規模な図書館『大阪市立中央図書館』。しかし、この図書館は府民も気が付かぬうちに『辰巳商会 中央図書館』に名を変えていたようで、とあるSNSへの投稿によって瞬く間に注目の的となっていた。
「コロナ禍による外出自粛の影響か、府民も図書館の名前が変わったことを知らなかった模様。『大阪市立中央図書館』はもともと、令和元年10月から『株式会社辰巳商会』と2年間のネーミングライツ協定を結んでいます。そして期間が満了となった令和3年10月、協定の更新が決まり、今後5年間は『辰巳商会 中央図書館』の名で運営を続けていくことが大阪市の公式HPで発表されていました。しかもネーミングライツには年間200万円というお金も動き、大阪市の財政難がより浮き彫りになっているようですね…」(報道記者)

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