店名の通り、琴似神社のすぐ隣にあるビルに今年4月にオープンしたお店。ランチは当別町・ファームひなたんぼ直送の『ななつぼし』を使った贅沢な釜飯を、ディナーは釜焼き料理や、仕入れによってラインナップが変わる豊富なアラカルトとともにお酒を楽しめる。オーダーが入ってから一つひとつ釜飯を仕上げるので、炊きたてを味わえるのもうれしい。
写真はランチメニューより「穴子天と舞茸の釜飯」1,529円。大きな穴子の天ぷらがインパクト大!釜飯は、だしと合わせてお茶漬け風にさらりと味わうのもいい。だしは温めてくれるので、必要なタイミングで声をかけて。静岡の茶園から直接仕入れる抹茶やほうじ茶も看板メニュー。自分でお茶を点てながら釜飯が炊けるのをゆっくり待ったり、食後にほっとひと息つくのもいい。季節限定のメニューもあるのでぜひ。夜は釜炊きの料理やアラカルトが登場。写真は白老産牛スネ煮込みの「釜焼きラザニア」1,099円。グラスで提供する日本酒もぜひ。茶屋のような雰囲気の店内。カウンター席もあり、おひとり様のゲストも多く訪れる。
釜料理と日本茶 トナリハジンジャ札幌市西区琴似1条7丁目1-35
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