札幌市東区の郊外にある「モエレ沼公園」は、誰もが知っている世界的な彫刻家イサム・ノグチ氏が設計した芸術公園。
※「モエレ沼」という名前は「モイレペッ(静かな水面)」から来ています
「公園全体がひとつの彫刻作品」というコンセプトのもと1982年に着工し、イサム・ノグチ氏が亡くなった後も意思が引き継がれ2005年にグランドオープン
もともとゴミ処理場だった広大な敷地(東京ドーム約40個分)にはユニーク&ダイナミックなアート作品が点在(外周園路は1周約3.75km)
無料で入場できるのも嬉しいポイントで、我が家を含め地元民にも愛されている札幌おすすめ観光スポットです。
というわけでこの記事では、「モエレ沼公園」の魅力やおすすめの楽しみ方&覚えておくべき注意点を紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
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モエレ沼公園の歴史を復習
もともと「不燃ごみ埋立地」として札幌市により運用(270万トンのゴミが埋め立てられる)
札幌市が1982年に「環状グリーンベルト構想」を制定(モエレ沼公園・前田森林公園
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