明るい時間帯は食事処「ゆきあい亭」からも雄大な羊蹄山がくっきりと。朝食時には眺めも楽しめます。
解放感のあるテーブル席のほか、窓に面したカウンター席もあります。今回一番楽しみにしていたディナーは、北海道の旬の素材の魅力を存分に活かした創作フレンチコース。
ワインはペアリングでお願いしました。
まずはニセコ高橋牧場のモッツァレラチーズに、16ヶ月も熟成させた余市北島豚ワインポークの自家製生ハム。シャンパーニュとの相性も抜群で、幸せなスタートです。
続いてのワインは、北海道産ワインの中でも大好きな余市平川ワイナリー「BLANC de YOICHI」の白ワイン。料理は「余市産鱈 ニセコ産きたあかり 北島豚パテドカンパーニュ」。やさしい味わいの鱈ときたあかりのコロッケに、濃厚な味わいのパテドカンパーニュという味のコントラスト。果実味とフレッシュ感のあるワインにどちらも合います。自家製のパンは、フランスパンとカンパーニュの2種類。そしてバターは美瑛産ジャージー牛の無塩バターに、北海道産牛の有塩バターの2種類。さらに岩塩もつけて味わいます。このパンとバタ
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