札幌市の西区に鎮座する上手稲神社では一年で最も重要な神事である例大祭の日を9月15日に定めていますが、毎年、週末や祝日(敬老の日)に合わせてお祭りを執り行っています。近年は新型コロナウイルスの影響で神輿渡御や奉納行事、露店出店は中止し、神事のみ行っていましたが、今年2023年は4年ぶりに以前のお祭りが戻ってきます。
上手稲神社について
札幌市の西区に鎮座する上手稲神社は、明治9年に仙台藩から移ってきた開拓者が、小祠を建立したのが始まりの神社です。小高い丘にある神社からはきれいな朝日が眺められることも有名です。社殿はあまりほかの神社では見ない、教会のような少し変わった造りになっているのも上手稲神社の特徴のひとつになっています。
【所在地】札幌市西区西野290番地257
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例大祭
近年は新型コロナウイルスの影響で神輿渡御や屋台出店、奉納行事は行われず、神事のみの実施となっていた上手稲神社の例大祭ですが、
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