上川郡東川町の保養施設「キトウシの森きとろん」（西4号北46番地）が、7月20日にプレオープンした。グランドオープンは8月21日で、それまでの1ヵ月間は、町民のみが利用できる。
「キトウシの森きとろん」は、建築家の隈研吾氏が監修。木材をふんだんに使用し、大雪山やキトウシ山と調和するデザインとなっている。東川町の優れた家具を数多く使用しているのも特徴。また、一括清算システム（POSシステム）を導入し、利用者の円滑な利用を促進する。
3階建てで、同町のアンテナショップやレストラン、トロン温泉、展望露天風呂、サウナ、展望台などで構成されている。建築面積は約364坪（1203・13㎡）、延べ床面積は約661坪（2185・55㎡）。最大収容人数は300人。無料送迎バスも1日3便運行する。
【1階】
●ショップ
「東川町に、出会う店。」をコンセプトとした東川町のアンテナショップ「東川ミーツ きとろん店」が、5店舗目としてオープン。温浴機能が特徴であることから、同店でしか買えない温浴オリジナルグッズのほか、町内の事業者手作りのクッキーやジャム、コーヒー、技術力やデザイン性に優れた家具を
【トピックス】隈研吾氏が監修する東川町の保養施設「キトウシの森きとろん」、8月21日グランドオープン!
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