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『教場0』ワースト評価の俳優は誰? 明石家さんま以上の酷評集めた“新人刑事”は…

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新垣結衣 木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)が6月19日に終了した。
豪華キャストが主演・木村拓哉の脇を固めたが、残念ながら酷評を浴びた俳優もちらほら。視聴者の評価やドラマライターの声をもとに、今回のキャストの演技を振り返ってみたい。
警察の指導教官・風間公親(木村)の過去を明かす本作。第1話でいきなり見る者をドン引きさせたのは、警官役で出演した明石家さんまだった。
さんまの登場シーンは冒頭の約1分間。これから警察官になるとみられる女性と旅館から出て、「敬礼一つ取っても90度にせなアカンとか、あるねや〜」などとアドバイス。
女性は敬礼をしてみせたが、思ったより上手に映ったようだ。さんまは「頑張れよ」と声をかけたが女性も「お前も頑張れよ」と激励。
さんまが即座に「何を言うてるのやお前は」とツッコみ、このシーンは終了。さんまが「雨が降りそう」とつぶやいた直後、雨が降りしきる中、風間が車内から出る場面に移った。
「一応、雨つながりの前フリではあったものの、何の伏線回収にもならないシーン。初回のしょっぱなから興ざめするとドラマから離脱する視聴

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