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ここ数日で、目まぐるしく状況が変化したロシアとウクライナの国際情勢。現地時間2月24日にロシアのプーチン大統領は、「ウクライナ東部住民を保護するための特別な軍事作戦を実施する」と表明し、事実上の宣戦布告を行なった。日本国内でも動向が逐一伝えられている中で、一部ネットユーザーによる、声優の上坂すみれへのバッシングが増加している。
アニメ『中二病でも恋がしたい!』の凸守早苗や、新アニメ『うる星やつら』のラム役を務める大人気声優の上坂。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業の才色兼備な声優で、以前からロシア愛を自ら発信してきた。代表作の1つであるアニメ『ガールズ&パンツァー』のノンナ役で、ロシア語を披露したこともあるほどだ。
しかしロシアのウクライナ侵攻が本格的に開始されると、SNS上には
《ロシアキャラで売ってた上坂すみれがダンマリなのもな。なんでコメントしないのかね》
《Made in Russiaは二度と買わんし、上坂すみれのアンチになる》
《上坂すみれ、ロシア文化を拝借してきたツケがどデカく表出してしまったな》
《
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