木村拓哉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の木村拓哉が主演を務めるドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で、思わず「そうはならんやろ」とツッコミを入れたくなる奇怪なトリックが続出している。
今回のエピソードでは、タレントの〝めるる〟こと生見愛瑠が演じる19歳の女子大学生・千寿留が、ある陶芸家の男性を殺害してしまう。
殺害した理由は、千寿留がこの男性との間に子どもを身ごもっており、親権を奪われそうだったから。男性の自宅で口論となり、石の皿で頭を殴打したのが致命傷となった。
「殺害直後、産気づいた千寿留は男性の自宅で出産。その際、体液の痕跡を残さないように作品である金属製の大皿を使用して、そこに自力で赤ちゃんを産み落としたというのですが、その皿の直径はわずか50センチほどでした。
しかも大皿に刻印されている男性の名前の一部〝MAMA〟が、赤ちゃんの足に火傷の跡として残ったことで、犯行がバレてしまったというトンデモ展開っぷりです。視聴者からは《コナン過ぎ》《いくらなんでも都合良すぎる。リアリティーがなさすぎませんか?》などと呆れる声が多くあがっています」(メディアライター)
木村
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