天海祐希 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
4月24日放送の『合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明』(フジテレビ系)第2話で、主演を務める女優・天海祐希のある演技が注目を集めた。視聴者はいくらなんでも体を張り過ぎではないかと、大いに驚いていた。
上水流涼子(天海)は弁護士資格を失い探偵事務所を営んでいる。弁護士時代の顧問先だった会社社長・諫間(仲村トオル)が仕事を依頼。諫間の娘・久実(白石聖)の行方を探すよう依頼された。
大学生の久美の動向を探ろうと、上水流は大学の学食とみられる飲食店で厨房スタッフとして働き始め、久美と仲の良かった女性2人組に話しかけた。久美の近況を聞くと、学校を休み六本木のクラブに出入りしているうわさがあると知らされた。
「バブリーダンス」披露も「キッツー」
友人女性から「踊る方の(クラブ)」と知らされ、上水流はクラブに潜入。
上水流はバブル期に流行したとみられる黄色のドレスをまとい、赤の扇子を持ちながらバディの貴山(松下洸平)に久美の手掛かりを探すよう指示した。
バブル期をほうふつとさせる髪型の上水流は貴山を放置。「フィーバーしてくる!」と宣言し、「やって
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