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4月23日、テレビアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系)の第3話が放送された。人気声優がサプライズキャストとして登場したのだが、これが物議を醸しているようだ。
百年ぶりに上弦の鬼が倒されたことで、上弦の肆・半天狗と上弦の伍・玉壺がついに竈門炭治郎の元へ。第3話では半天狗と炭治郎の戦いが始まったのだが…。
「『刀鍛冶の里編』が放送される前、上弦の鬼のキャストが大々的に発表されました。上弦の壱・黒死牟を演じるのは置鮎龍太郎。上弦の弐・童磨は宮野真守。上弦の伍・玉壺は鳥海浩輔。そして上弦の肆・半天狗は、ドラゴンボールのピッコロ役などで有名な、大御所声優・古川登志夫。古川がいかに半天狗を演じてくれるのか、アニメファンが期待を寄せていましたね」(週刊誌記者)
しかし第3話、半天狗は炭治郎らの攻撃を受けると分裂。4つの鬼(積怒、可楽、空喜、哀絶)に分かれた。そしてこれらの4つの鬼は古川が演じるのではなく、それぞれ梅原裕一郎、石川界人、武内駿輔、斉藤壮馬という若手イケメン声優が担当していたのだ。
「じゃあなんで古川さんに?
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