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『わたしのお嫁くん』絶望的に古臭いストーリー! フジテレビのズレが酷い

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わたしのお嫁くん 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 
4月12日より、波瑠主演のドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の放送がスタートした。微妙に古臭い設定に呆れ声があがっている。
主人公は、大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の成績ナンバー1社員・速見穂香(波瑠)。仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも、部屋が汚すぎるというズボラな一面がある。
ある日、会社の後輩で〝家事力最強男子〟の山本知博(高杉真宙)に汚部屋を見られてしまい、ひょんなことから彼を〝嫁に迎えてみる〟ことになる。
「公式サイトでは、ドラマのことを《働くズボラ女子×家事力最強男子という新たな男女のあり方や、今の時代を生きる人たちの背中を押す、新感覚のラブコメディー》と宣伝して、新時代感を推しています。
しかし、この謳い文句は微妙に古い設定。女性が働いて、男性が家事をする…みたいな、いわゆる〝男女逆転〟の設定は、ここ最近のドラマではありがち。いまさらこの設定で新感覚なんて宣伝するなんて、センスが古すぎる」(週刊誌記者)
3年前のTBSドラマの方が進んでいる
特にこの設定に関しては、

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