松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
4月2日に放送された『どうする家康』(NHK)第13話『家康、都へゆく』の〝あるシーン〟が、視聴者の間で考察されている。
家康は織田信長の後ろ盾で将軍となった足利義昭の命で京へ向かい、義昭の家臣・明智光秀や、後に自身の御用商人となる茶屋四郎次郎らに出会う。自らの留守は家臣の大久保忠世や渡辺守綱に任せ、同行できなかった忠世、守綱は肩を落とすのだった。
話題になったのは、このシーンだ。家康が留守を命じる場面、守綱役の木村昴と本多忠勝役の山田裕貴は、なぜか槍を持っている。しかし、この会話は物語のコメディ要素を担うほど暖かであり、武器を携帯する物々しさとは無縁だったため、視聴者の疑問を呼んだのだ。
この理由は出演者のツイッターにより自ら明かされることとなる。
/都の作法なら忠世!おなごとの作法なら守綱!\
頼れる家臣たちと上洛の準備もちろん忠世と守綱も都へ…と思いきや!?
▼実際の将軍様はこんなお方…https://t.co/ZFqd7u8vHj#どうする家康 #切り抜き大河#小手伸也 #木村昴 pic.twitter.com/3n02GGee7O
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