広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
2023年の冬ドラマがすべて終了した。
安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)や、草彅剛主演の『罠の戦争』(フジテレビ系)など、前評判を覆す大ヒット作品が生まれる一方で、期待外れのクソドラマも誕生してしまった。
その代表的な作品が、広瀬すずと『King & Prince』永瀬廉のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)だ。
公式サイトで「世界で一番美しいラブストーリー」と宣伝するほどの自信作だったが、結果は大爆死。今、最も旬で売れている大人気俳優2人を使ったラブストーリーは、何をしても失敗はないと思われたが…。
「敗因はどう考えても脚本。全盛期が過ぎて、今や〝炎上脚本家〟になりつつある北川悦吏子氏が脚本を手掛けて、案の定、ヒロインの性格が不快だと炎上しました。
しかし、北川氏にも同情すべき点はあります。体調不良で、連ドラなど書けないようなコンディションにもかかわらず、プロデューサーに懇願されて、脚本を書いたというのです。もちろん、断ればいいだけの話だったのですが…。
そしてそのプロデューサーは、ドラマ放送中にツイッターで
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