櫻井翔 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
クソドラマと評されながらも、一定の人気を維持し続けている『嵐』櫻井翔主演の連続ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)。ついに物語はクライマックスに迫り、作中最大の謎の全貌が明らかになってきた。視聴者の間では考察が盛り上がっている。
鬼の面をかぶった武装集団に界星堂病院が占拠され、神奈川県警の武蔵三郎(櫻井)が、人質となった医者で妻の裕子(比嘉愛未)を救うために奔走していくストーリー。
3月4日放送の第8話では、院長・播磨(津田寛治)殺しの真犯人が、県警本部の備前(渡部篤郎)だと判明する。
備前は播磨の弱みを握り、〝P2計画〟を頓挫させないために、ホテルオシマで死亡した3人の死因を隠蔽させていた。播磨を殺したのは自供を恐れたためだ。
一方、病院内の青鬼・耕一(菊池風磨)は、ついに目的の地下4階へ到達する。知事・長門(筒井真理子)に銃を突きつけ、武蔵に最後の要求として「この病院にまつわる全ての罪を明らかにして下さい」言い放つのだった。
「続きはHuluで」で続編決定か
「〝P2計画〟そして、存在しないはずの地下4階、これらが一体何なのか、ネット上で
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