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『呪術廻戦』ついに完結カウントダウン? 五条悟に復活フラグも史上最悪の展開に…

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『呪術廻戦』21巻(芥見下々/集英社)
芥見下々によるダークファンタジー漫画『呪術廻戦』が、ついに完結に向けて進み始めたかもしれない。2月6日発売の『週刊少年ジャンプ』10号に掲載された最新話では、両面宿儺が衝撃的な行動を起こし、読者たちは阿鼻叫喚となっている。
※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
虎杖悠仁たちがいるコロニーに到着した、伏黒恵の姉・津美紀。第212話『熟む(2)』では、そんな彼女の肉体に昔の呪術師が“受肉”しており、すでに別の人格だったことが明らかとなった。
万(よろず)と名乗るその術師は1,000年ぶりの戦いを渇望しているらしく、その場を飛び立っていく。すかさず虎杖と来栖華が追いかけようとするが、虎杖の中にいる宿儺が突如として覚醒する。
宿儺は“1分間体を明け渡す”という契約を悪用し、伏黒に小指を飲み込ませることで、その体を乗っ取るのだった…。
津美紀を救う目処が立ち、五条悟の解放も近づいていた中、怒涛のように“最悪”の事態へとなだれ込んでいくことに。
虎杖や伏黒たちに襲い掛かった悲劇に、読者からも《とっておきの絶望見せてきたと思ったら更にひどい展開重ねて

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