古市憲寿 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
1月16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、日本国内で続々と生物が大量発生し、住民を困惑させている事象が紹介された。社会学者の古市憲寿氏らコメンテーターは、VTRを見て一笑に付したのだがVTRに過剰反応する視聴者が続出している。
番組は静岡県浜松市に、魚のボラが大群で現れたと紹介。また、新潟県村上市の海水浴場で1キロにわたり12~14日にかけて、ホシフグが打ち上げられている映像を公開。専門家の話を交え、山形、秋田でも同様の事例が確認されているとした。
さらに宮城県女川町では、海面にキタオットセイとみられる生物が顔を出していたといい、いずれのケースも珍しいと紹介した。
永島優美アナウンサーが「各地で海の異変は起きてますね」と話しかけると、コメンテーターの橋下徹氏、古市氏は苦笑いして戸惑った様子。
井上咲楽は仮に原因に気候変動が絡んでいるとするのならば「生きてるだけなのに、(人間より)先に犠牲になっちゃうのは心が痛い」とフォローした。
「地震心配の書き込み続出」と紹介
コメンテーター陣が興味なさげな表情を浮かべる中、VTRは続く。番組によ
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