『FF10』のツッコミどころランキング!「キマリは通さない」にアーロンの脇毛…
『FF10』のツッコミどころランキング!「キマリは通さない」にアーロンの脇毛… (C)PIXTA
大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの中でも、屈指の大ヒット作『ファイナルファンタジーX』(FF10)。感動のストーリーとは裏腹に、さまざまなツッコミどころが存在することも知られている。どんな要素がネタにされてしまっているのか、あらためて振り返ってみよう。
<3位>弱すぎた“誇り高きガード”キマリ
同作に触れたプレイヤーの大半が感じるのは、パーティメンバーのうちキマリが弱すぎること。巷では、最も使用頻度が低いとすら言われている。
作中でキマリは、本編のストーリーが始まる前からユウナを守ってきた「ガード」として登場。
屈強な体格と、獣のような見た目がいかにも強そうなのだが、実際のバトルにおいてはかなり頼りなかった。
キマリは「他人の技を覚えて使いこなす」という特性上、他キャラの技をほとんど習得可能なオールマイティな存在。だが、うまく育成できないと誰かの二番煎じか器用貧乏で終わってしまう。
ステータスも何かが特別秀でているわけでもないので、自然と二軍行きになりがち。終盤のイベン
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