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大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』に、3ピースバンド『back number』が特別枠で出場することが発表された。
このバンドは、女性用水着を着たボーカルの写真が流出したことで有名だが、ここ最近の紅白は特別枠を連発しているため、彼らの出場に冷めた意見が続出している。
「特別枠として過去に、桑田佳祐やレディー・ガガが出ていますが、back numberは肩を並べるほどのレベルなのか…。『凛として時雨』や『ゲスの極み乙女』と同じ頃に流行ったバンドで、特にレジェンドではありません」(音楽ジャーナリスト)
普通の歌手を〝特別〟と言って安売りする。この姿勢に国民はうんざりしているようだ。
「近年の特別枠の安売りには本当に呆れるし、特別感なんて全くない。これではまるで、一般会計に対して特別会計と謳っておきながら、いつの間にかそちらが予算の本丸と化して浪費に回った予算編成のようです」(メディアジャーナリスト)
ミエミエの特別枠に冷めた意見「大物でもない」
今回の発表では、当初、出場歌手に入っていなかったものの、粘り強
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