アニメ『ONE PIECE』尺稼ぎナシの良改変! ロビンvsマリア大好評
『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)
引き伸ばしに次ぐ引き伸ばしが定番化しているアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。もちろん12月11日放送の第1044話『クラッチ!悪魔の化身 ロビン!』でもその作風は変わらなかったが、今回は珍しく視聴者を満足させる“良改変”だったようだ。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
「鬼ヶ島」城内にて、“飛び六胞”のブラックマリアと交戦していたロビン。しかしブラックマリアか繰り出すクモの糸と強力な炎に苦戦し、思うように反撃ができず、一方的に彼女の攻撃を受けてしまう。
しかしロビンは攻撃を食らう中で、仲間たちとの“絆”を回想。その想いを力に変えるかのごとく、巨大な悪魔の形になる「悪魔咲き(デモニオフルール)」を繰り出す。
そして巨大な体のままブラックマリアに絡みつき、関節技「大渦潮(グランジャグジー)クラッチ」で撃破するのだった――。
\ #ワノ国編 アニメ放送情報!/
アニメ『ONE PIECE』1044話「クラッチ!悪魔の化身 ロビン!」は12月11日(日)朝9:30より放送
ブラックマリアに追い詰め
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