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目下、マスコミに流されやすい軽薄な層が、右に倣えで夢中になっているサッカーワールドカップ。話題は明るいものに限らないようで、ある解説者が「ウザい」と炎上している。
槍玉に上がったのは、元サッカー日本代表で解説者の松木安太郎だ。
日本時間12月5日未明、決勝トーナメントの初戦を飾るイングランド×セネガル戦が開催され、松木はABEMAの生中継で解説を務めた。
だがこの解説、元サッカー日本代表とは思えないほど低レベルなもので、情報も発言もペラペラ。イングランド代表・マグワイア選手のプレーに触れる場面では、背番号6番とマグワイアが混ざり、「ロクバイア選手が…」と言ってしまう凡ミスすぎる失言をかました。
さらには、イングランドの女性サポーター映った際、「綺麗どころが映りましたね」と、まるで女性を品評するようなセクハラ発言も。
その解説ぶりは到底元プロとは思えず、居酒屋にいるただの酔っぱらいのおじさんのようだった。
「音声オフにした」「解説一生しないで」
この酷さに、視聴者からは
《主審とVARの判断の区別がつかないのはルール勉強不足
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