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メンヘラ刑事の最期にイライラ…『親愛なる僕』超胸糞ストーリー「ただのクズ」

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山田涼介 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
ジャニーズグループ『Hey!Say!JUMP』山田涼介が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)第7話が11月16日に放送された。〝メンヘラ刑事〟2人による衝撃的な結末にツッコミの声があがっている。
同作は『ヤングマガジン』で連載された人気コミックを実写化。山田演じる主人公・エイジが、ある時、自分が二重人格であることを悟り、〝もう1人の自分〟が殺人を行ったかもしれないと思い、真相を明らかにしていく。
第7話では、女性刑事・桃井(桜井ユキ)が過去に買春していたことを、殺人鬼・LLから脅迫されていたと発覚。
また、桃井に恋心を抱いていた警視庁・管理官の猿渡(高嶋政宏)がエイジの父・八野衣(早乙女太一)を殺害したことが判明する。
エイジから銃口を向けられた桃井は、「LLの正体を教えたら銃をおろしてくれるか? このまま私たちを見逃してくれたら、LLの逮捕に協力する」と八野衣の冤罪を証明しようと交渉するが、エイジには響かない。
その後、桃井は「これで地獄が終わる」と言い残して自殺。それを受けて、猿渡も桃井のあとを追い、自ら命を絶つ

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