ジャンプアニメブームに終止符!? 冬アニメで「なろう系」15本以上の作品ラッシュ
ジャンプアニメブームに終止符!? 冬アニメで「なろう系」15本以上の作品ラッシュ (C)PIXTA
今や毎クールアニメ化される作品があるほど、勢いを増している「なろう系」。来年1月から始まる冬アニメでは、史上最多とも言われるほどの本数が放送される予定だ。しかしアニメファンの中には、そんな状況を歓迎できない人も多いようで、不満の声が上がり始めている。
「なろう系」祭りにウンザリ?
これまで出ている情報によると、2023年の冬アニメでは、なんと15本以上の「なろう系」が放送される予定。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』4期や『魔王学院の不適合者』2期といったヒット作をはじめとして、『異世界のんびり農家』など、いくつもの新作がアニメ化を果たす。
その中でも注目されているのが、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』という作品。同作は食事をテーマにした異世界モノで、アニメーション制作を担当するのは、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』のアニメ化で大きな注目を集める『MAPPA』だという。
とはいえ、これほど多くの「なろう系」が一度に放送されることを快く思わないアニメファンも。ネ
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