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自身初となるリミックスアルバム『百薬の長』の特典グッズが、「ヘルプマーク」に酷似していたため炎上した、大人気アーティストの椎名林檎。その後の対応や販売元の声明が影響し、より批判の声を浴びる事態となっている。
炎上を受け、販売元の『ユニバーサルミュージック』は10月18日にお詫びと発売日変更を報告し、さらに11月1日にも改めて謝罪文を公開した。
しかし文面には椎名からのコメントはなく、代わりに〝椎名本人が参画・監修したものではない〟と記されている。
これには彼女のミステリアスな雰囲気や世界観を推していたファンもさすがに激怒しているようで、
《関与してもしなくても、どっちにしろダサい》
《声明も出さない、責任も持たない不誠実さがアーティストの「信念」なんだろうな》
《椎名林檎がここで知らんぷりするのは、これまでグッズを買って支えてくれたファンに失礼だよね。全く誠意が感じられない》
《本人はクソダサポイントが生まれたことをどう思ってるんだろう》
などと憤慨する声が殺到している。
どういう意図があって世間の反感を買うような
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