『はじめの一歩』ウォーリー無双に一抹の不安…“反則疑惑”浮上で試合の行方は?
『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)
11月2日発売の『週刊少年マガジン』49号に掲載された、人気ボクシング漫画『はじめの一歩』が波乱の展開を迎えている。読者たちはリカルド・マルチネスとウォーリーによる試合に釘付けとなっているが、そこで“反則疑惑”も浮上しているようだ。
※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています
試合が始まる前には、“絶対王者”リカルドが優勢になると思われていたが、第3ラウンドまでウォーリーが圧倒。このままでは判定負けに持ち込まれるという焦りから、リカルドはついに攻勢へと打って出た。
第1401話『大海を知る戦士』では、リカルドが正確無比なラッシュを打ち込むのだが、ウォーリーは真っ向から迎え撃つことを選択。セコンドについた幕ノ内一歩がハラハラしながら見守る中、猛攻をかいくぐってカウンターパンチを当てることに成功する──。
これまでは天性の身体能力によってリング内を飛び回り、リカルドを翻弄していたウォーリー。しかし正面からの打ち合いでもセンスを見せ、一瞬でも打ち勝つという偉業を成し遂げた。
どこまでも快進撃を続けるウォーリーの勇姿に、ネット上では《こ
コメント