ジャンプ『エイリアンズエリア』なぜ打ち切りに? 青年誌への移籍を望む声
ジャンプ『エイリアンズエリア』なぜ打ち切りに? 青年誌への移籍を望む声 (C)PIXTA
新連載が容赦なく打ち切られていくことでお馴染みの『週刊少年ジャンプ』で、那波歩才の『ALIENS AREA』が連載終了を迎えた。約4カ月の掲載期間となったが、このところ人気が爆発しかけていたこともあり、ファンからは不満げな声も上がっている。
人気が爆発しかけていた注目作
「ALIENS AREA」は6月6日から連載が始まった、「SF」と「刑事モノ」を掛け合わせた漫画だ。
主人公・立浪辰己は、知らぬ間に異星人から腕が変形する能力を授けられた高校生。異星人を取り締まる警視庁公安部の秘密部署「外事第5課」(外5)の写楽一と出会い、捜査に奔走していく。
序盤は能力バトルがメインだったが、中盤からは「外5」という組織の実情など、“大人の世界”に踏み込んでいくことに。異星人に恨みを持つ組織「A3」も登場し、ハードボイルドな作風が強くなっていった。
そうして読者たちを魅了しつつある中、10月24日発売の「ジャンプ」47号では、無情にも打ち切りエンドを突きつけられる結果に。SNS上では《エイリアンズエリアめ
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