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10月21日の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、視聴者が不信感を抱く特集が放送されたとして、物議を醸している。
「高級会員だけが見る世界」と題し、お笑いコンビ『ハマカーン』が、六本木にある完全会員制フレンチレストランを取材。ラグジュアリーかつシックな空間で、和牛やウニなど、高級食材を使用したこだわりの一皿を実食した。
浜谷健司は会員になることを望むも、「既存会員からの紹介がない」と言われ、泣く泣く断念。
続けて、2人は2年先まで予約が取れない住所非公開店を取材。会社経営者など数十名が在籍する〝美食サロン〟のメンバーと共に、超人気焼肉店を訪れた。どうやら、この店に通うには、系列店に足を運び、順を追って住所を聞いていく必要があるという。
特別に入店を許された「ハマカーン」は、一皿ごとにスタッフの解説を聞きながら、五感で大人のエンターテインメント空間を満喫。しかし、店を出るとサロンのメンバーからは「店員に注意されるシーンがあった。まだ会員になるには十分ではない」とジャッジされてしまった。
住所非公開の店を特集した意味
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