令和版『うる星やつら』はコンプラ無視!?「産むんじゃなかった」発言など“昭和ノリ”を再現
令和版『うる星やつら』コンプラ無視!?「産むんじゃなかった」発言など“昭和ノリ”を再現 (C)PIXTA
ついに2022年版のTVアニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)が放送スタートしたのだが、想像以上に“昭和のノリ”を再現したアニメだった。令和のコンプラ意識が常識となったオタクたちは早くも戦慄しているようだが、果たして現代でも受け入れられるのだろうか。
あたる母の発言に視聴者騒然!?
10月13日に放送された「うる星やつら」第1話で視聴者を騒然とさせたのは、諸星あたるの母親による「産むんじゃなかった」というセリフ。これは他ならぬあたるに向けて放たれた言葉で、原作にも登場するのだが、令和版アニメでもしっかり再現されたようだ。
ところが第1話を見た視聴者からは、《「産むんじゃなかった」の台詞はファンとしてはお馴染みだけども令和に聞くと驚くな》《令和でやっていいやつ? マンガ読んでたときも、けっこうパンチ利いてるな…って感じだったけど》《時代背景が原作ままな上、あたるの母の「産むんじゃなかった」も変えなかったのびっくりした》《親から「産むんじゃなかった」はきっついなあ》といった驚きの
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