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水俣病の歴史、後世に伝える 写真家9人の20万カットを共同管理へ

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レンズの前に手を突き出す水俣病患者=1970年9月、桑原史成さん撮影
 水俣病の歴史を写真で後世に伝えようと、患者などを撮影してきた写真家9人(故人含む)の作品などを共同管理する取り組みがスタートした。プロジェクト名は「水俣・写真家の眼(め)」。計20万点超のカットなどをデジタル化して保存・活用を図るもので、関係者は「一枚一枚の写真が歴史を伝え、人類の過ちを検証する役に立つと確信している」と語る
Source: グノシーエンタメ

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