花と人を重ね合わせ死と生をテーマに撮影した写真家・脇秀彦さんの作品展が高松市塩江町の美術館で開かれています。花に埋もれた女性、死のイメージから美しく生きていくことを意識させる作品です。塩江美術館には香川県在住の写真家、脇秀彦さんの作品約40点が展示されています。脇さんのモチーフは花と人。咲いて枯れる花を人の一生に重ね、逃れられない死に向かう中で今をいかに豊かに生きるかという思いを作品に込めました。
Source: グノシーエンタメ
花と人の一生を重ね合わせ 脇秀彦 写真展「今を生きている」塩江美術館で【香川】
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