吉沢亮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
テレビ業界屈指の〝陽キャ〟が集まるフジテレビで、異例の出来事が起こっているという。
それは、2022年秋ドラマのラインナップ。フジはこの秋、月9枠で『PICU 小児集中治療室』、月10枠で『エルピス―希望、あるいは災い―』、水曜に『親愛なる僕へ殺意をこめて』、木曜劇場で『silent』を放送しているが、これらに共通点がある。すべて重苦しいシリアスドラマなのだ。
「夏ドラマは4本中3本が軽い気分で視聴できる内容だったので、全く真逆の方向性になっています。特に月曜日は『PICU』『エルピス』と2時間連続で激重な内容という尖り具合。かつてラブコメや青春ドラマを連発していた局とは思えない変わりようですね」(芸能記者)
「久しぶりにフジテレビの本気を感じる」
ネット上では、このラインナップに
《PICU、親愛なる僕へ殺意をこめて、silent ってフジテレビの今期のドラマは重いけど、観ちゃう系が揃ってる》
《今期のフジテレビさんのドラマたちは、涙の割合が多い気がします 頑張って観ます》
《久しぶりにフジテレビの本気を感じる。今期フジのドラマ面白いってなる
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