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クソドラマの法則?『オールドルーキー』『ユニコーン』最終回でやらかし…

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綾野剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
9月14日、ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)の第11話・最終回が放送された。あまりにもヒドイ最終回で炎上しているが、そもそも他の作品も最終回がヒドイと言われるケースが多い。
『テッパチ!』でまずヒドかったのは、ハッピーエンドにするための強引な展開だ。
「『テッパチ!』第11話では、退職届を出した隊員がいきなり現場復帰し、なぜか活躍する場面がありました。このような強引なハッピーエンドをやったドラマは、今期でいえば綾野剛主演の『オールドルーキー』(TBS系)。それまで主人公と対立していた会社の社長がいきなり改心して、唐突にすべてが解決。ネット上では『なんか打ち切りにでもなったような雑な脚本だった』と揶揄されました」(芸能記者)
他にも、クソ最終回にありがちな要素の一つとして、〝唐突なタイトル回収〟がある。『テッパチ!』では、最後に主人公が鉄帽=テッパチを被るシーンが、これ見よがしにスローで映し出され、上官が「もう一人前のテッパチだ」と嬉しそうに話す〝タイトル回収〟があった。
渾身の「タイトル回収」すらクソ展開!
しかし、これまで作中でテッパチを

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