“性的搾取”で炎上する作品との違いは?『マガジン』露骨なセンシティブシーンはお咎めなし
“性的搾取”で炎上する作品との違いは?『マガジン』露骨なセンシティブシーンはお咎めなし (C)PIXTA
昨今、萌え系の漫画やアニメをめぐって度々巻き起こる“性的搾取”についての議論。批判のやり玉に挙げられた作品は数知れないが、キケンな作風にもかかわらず、なぜか一向に火の手が上がらない作品も存在するようだ。
露骨描写もノーダメージ
たとえば、『週刊少年マガジン』で今年4月から連載が始まった日常4コマ『生徒会にも穴はある!』。中高生の男女が繰り広げる下ネタ全開のやりとりがメインとなっており、スリリングな描写も読者の支持を集めている。
そして9月14日発売の「マガジン」42号に掲載された第19話では、“一線”を超えるような描写も。いわゆる温泉回が描かれたのだが、そこで「尾鳥たん」というキャラクターの胸部が、丸見えの状態で掲載されていた。
明日発売の少年マガジン!!やっべぇぞ!!! pic.twitter.com/8q0eTFQ1eS
— 『生徒会にも穴はある!』公式【第①巻発売中】 (@seitokainoana) September 13, 2022
尾鳥たんは、女
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