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令和最低のクソドラマ決定か…『テッパチ!』完結も「時間の無駄だった」

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白石麻衣 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
9月14日、ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)の第11話・最終回が放送された。令和史上ワーストのクソドラマと言ってもいい出来で、ネット上では戦犯探しが行われている。
ケンカっ早い主人公・国生宙(町田啓太)はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一(北村一輝)に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
そして陸上自衛隊を舞台に、若者たちが現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛など、壁にぶつかりながら、「誰かのために命を懸けられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美(白石麻衣)だ。
まず、最終回の評判を見ると、ネット上では
《死闘の末、日本ドラマ史に残る伝説のクソドラマを遂に完走したのだ》
《素晴らしいクソドラマでした》
《伝説に残るクソドラマでした》
《クソドラマだった。涙が止まりません》
《テッパチを最後まで見た事により今後どんなクソドラマでも最後まで見れそうです。本当にありがとうございました》
といった感想がズラリ。紛れもなくクソドラマであったことが分かる。では、一体なぜこん

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