『スプラトゥーン3』はイライラしない神ゲー!“人格が歪むゲーム”の汚名返上へ
『スプラトゥーン3』はイライラしない神ゲー!“人格が歪むゲーム”の汚名返上へ (C)PIXTA
9月9日に発売されたニンテンドースイッチの新作ゲーム『スプラトゥーン3』が、大きな話題を呼んでいる。過去作ではプレイヤーが夢中になるあまり、“デバイス破壊”に至るという話も多かったシリーズだが、最新作にてそんな仕様に改善が加えられたという。
頭にインクがのぼるゲーム
「スプラトゥーン」シリーズといえば、「イカ」をモチーフとしたポップでかわいらしい世界観が特徴。通常、シューティングゲームは銃器を用いたリアル志向のデザインになっていることが多いが、同作では「インク」の撃ち合いという設定にすることで、子どもが安心して楽しめる作りとなっている。
しかしそうした表面的なイメージとは裏腹に、実際にはプレイヤーの精神に大きな負荷がかかるとも言われていた。いわゆるランクマッチにあたる「ガチマッチ」にて、頭に血が上ったプレイヤーが自身のゲームパッドを破壊する光景がよく見られたのだ。
その大きな理由が、4vs4のオンラインマッチというゲームの仕様。いくら自分のプレイがうまくいっても、味方に足を引っ張られ
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