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数多くの名曲を世に送り出した、大人気グループの〝ドリカム〟こと『DREAMS COME TRUE』。しかし近年は人気の低迷も著しく、その証拠に8月17日にリリースされた最新シングルは悲惨な結果となっているようだ。
「ドリカム」は17日、ニューシングル『UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone』を発売した。
こちらは7月に発売された『羽を持つ恋人』に続くシングルで、8月19日より全国で公開スタートとなった映画『ソニック・ザ・ムービー / ソニック VS ナックルズ』の主題歌として起用されている。
話題性抜群の新曲ではあるが、8月15日から21日分を集計した『オリコン』の『週間シングルランキング』では、初登場29位という残念な結果に…。推定売上枚数も1610枚で、全盛期からは想像できない凋落ぶりを見せている。
ドリカムのオワコン化が止まらない?
「『ドリカム』は7月に『羽を持つ恋人』をリリースしていますが、こちらも『週間シングルランキング』で初登場14
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