橋下徹 (C)まいじつ
世間を騒がせる『世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)』問題について、真っ向から攻める姿勢を見せている『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)。8月8日の放送回でもその姿勢は変わらず、「統一教会」を擁護する弁護士・橋下徹氏に〝集中攻撃〟を食らわせていたようだ。
同日の番組では「統一教会」の名称変更問題を取り上げ、橋下氏と紀藤正樹弁護士を迎えて、教団の対応について討論を繰り広げることに。宗教問題に関して「個別法で取り締まる」ことを推奨した橋下氏に、紀藤弁護士は〝宗教の自由〟を盾にする団体へ苦言を呈する。
また宗教団体に対する規制の難しさを語る橋下氏だったが、紀藤弁護士は毅然とした態度で「難しいからできません、じゃ政治は成り立たない」と反論していた。
「紀藤弁護士に徹底的に攻められていた橋下氏でしたが、言い負かされた後には少しだけ手が震えていました。さらに、その後もMCの宮根誠司に無視されたり、話を始める瞬間にCMが入れられたりと、番組側からかわいそうなほど攻められていましたね」(芸能ライター)
『統一教会』に厳しい『ミヤネ屋』
徹底的に橋下氏を追い詰める「ミヤネ屋
コメント