坂口健太郎 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
続々と放送されはじめた夏クールドラマで、設定被りが発生したと話題になっている。
それは、有村架純と中村倫也がダブル主演を務めるドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)と、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)だ。
設定が同じなのは、中村が演じる弁護士・羽男と、坂口が演じる公正取引委員会審査局・小勝負。実はお互いに同じ才能をもっている。2人とも、見たモノを写真のように一瞬で記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主なのだ。
「羽男と小勝負は、それぞれフォトグラフィックメモリーを駆使して事件を解決しています。それにしてもこの両作、フォトグラフィックメモリーを使うだけでなく、能力者がヒロインをサポートする男性側というところまで同じ。ヒロインは頭が固く、男性側は飄々としているのも同じ。そもそも、公正取引委員会と弁護士モノで、一見するとストーリーまで同じ感じですね」(芸能記者)
『ユニコーンに乗って』と『初恋の悪魔』も…
ネット上では、この被りに
《どちらも面白く見てますが、両方とも主人公が「映像
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