飯尾和樹 (C)まいじつ
お笑い界に波紋を広げている、『TKO』木本武宏の投資トラブルと事務所退所騒動。不祥事だらけの相方・木下隆行の〝ブレーキ役〟と見られていた人物が起こした事件に、ショックを受けた人も多いことだろう。
「木本は芸人仲間や関係者から6億円もの出資金を集めるも、共に投資をしていた人物が〝飛んだ〟ため、投資詐欺の片棒を担ぐ形に。この責任を取って自ら退所を申し出て、7月23日、電撃的に事務所を去りました」(芸能記者)
だがこれについて、お笑い界の先輩からは彼を擁護する声が相次いでいる。
「同日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、明石家さんまと村上ショージが『詐欺をするような子じゃない』『ないない』と木本を擁護。東野幸治や『ダウンタウン』松本人志も、翌日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で『木本はそんな奴じゃない』などとフォローしています」(お笑いウォッチャー)
一方、お笑いファンの間では、こうした評価こそ〝そんな奴じゃない〟との疑念が相次いでいる。その根拠とされているのが、後輩芸人の評判と『ずん』飯尾和樹の持論だ。
「年下からの評判が悪い人とは距離を
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