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『Apex』世界最高峰の大会が大荒れ! 対応のマズさ&トラブル連発で海外プロも激怒

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『Apex』世界最高峰の大会が大荒れ! 対応のマズさ&トラブル連発で海外プロも激怒 (C)PIXTA
人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の世界大会が、7月7日から10日にかけてアメリカ・ノースカロライナ州で開催された。世界中から強豪チームが集まる大会だったが、そこで未曽有のトラブルが次々発生したことで、批判の声が噴出してしまったようだ。
最高峰の大会がトラブルまみれに
今回開催された「ALGS Year 2 チャンピオンシップ」は、各地域のオンライン予選を勝ち抜いた世界の猛者たちが、その頂点を競い合う「Apex」競技シーンの最高峰。日本からも数チームが出場しており、eスポーツファンの間で話題を集めていた。
しかしそんな同大会で、開催前からトラブルが続出。まずはビザの取得が間に合わず、アメリカに入国できなかった選手が続出したことが、大きな物議を醸すことに。
そしてアジア勢の選手たちは、次々と新型コロナウイルスに感染。正規メンバーではなく、コーチなどの代役を立てるしかない状況になってしまう。さらには代役の用意が間に合わず、1人メンバーが欠けた状態で参加するチームも。

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